☆→私
♣︎→あなた
♪→2人
☆錆び付いた車輪悲鳴をあげ僕らの体を運んでゆく明け方の駅へと
♣︎ペダルをこぐ僕の背中 寄りかかる君から伝わるもの 確かな温もり
☆線路沿いの上り坂で もうちょっと後少し後ろから 楽しそうな声
♣︎街はとても静かすぎて 世界中に二人だけみたいだねと 小さくこぼした
☆同時に言葉をなくした 坂を登りきった時
♣︎迎えてくれた朝焼けが あまりに綺麗すぎて
♪笑っただろ あの時 僕の後ろ側で
振り返ることができなかった 僕は泣いてたから
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