天庭 アカペラ
あさき
天庭 アカペラ
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コナミが許さないだろうから
アカペった。
↓歌詞
ひらひらと舞い落ちた
空の欠片が掌[テノヒラ]で燃えて
ゆらめいて灰になり
風にのって
又 空へと昇る
光 あくがれの光
歪を物憂[ウケ]く見つめ合う
その火柱 よじれよじれて
夕陽の色欲[ホ]りぬ
為すべきを為し
肝[キモ]抉り身反らし
迷子の蛻[モヌケ]掲げて笑う
どす黒く広がり
吹き溜まる縁[ユカリ]に
何を聞き 何を伝えて
貴様ら見えるか
あの天道の先で在り
妬心[トシン]の業火[ゴウカ]に焼かれた手を
希望のたばしり落としては拾って
脇目もふらず 内臓[ワタ]舐め合う様を
ほら 閃きよ
垣間見て其の上[カミ]の
時代[ヒビ]見届けぬ
消え残る星ひとつ置き
誰か教えておくれ
幸せは何処にある
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