【声劇台本】兄妹RPG《3》【コラボご自由に】

兄役の役者様のお名前×たゆた

#声劇台本 #コラボ用 #フリーコラボ #掛け合い #声劇 #コラボ募集 再び、お兄様を探しております。相変わらず何も考えずにたゆたが好き勝手喋ったせいで間が少なく、今回も自分の発言をごり押し出来る早口で強引なお兄様向けのコラボ台本になっております…。それでもよろしければ是非挑戦してくださいますと嬉しいです。 ------------------------------ 兄→「」 妹→『たゆた』 『前回までのあらすじ！ 勇者のお兄様と魔術師の私は、なんとか 牢屋から脱獄し、無事に武器もとりかえし、 とりあえずレベルを上げる為に 戦い続けて早半年が経ちましたの……。 そして、レベル5になって、 再び魔王の城に乗り込みましたわ！』 「魔王！姫を返して貰おうか！！」 『覚悟して下さいませ！』 （魔王：ﾌｯﾌｯﾌｯ……ﾊｰﾊｯﾊｯﾊｯ！！） 『何がおかしいですの！』 （魔王：……いや、貴様等には関係のない事だ 姫を返して欲しくば、我を倒してみせよ！！） 「臨むところだ！！ レベル5になった俺達の実力を見せてやるぜ！ 妹、俺が惹き付けている間に魔術で援護だ！」 『分かりましたわ！』 「いくぞっ！！くらえ！はぁ！」 （魔王：まだまだ甘いな……） 『出でよ……ファイア！！』 （魔王：魔術か！）（魔王 勇者を盾にする） 「え……って、うわぁぁぁあ！！熱い！ 折角、姫にカッコいいと思われたいが為に 買った10000円のマントに火が！！！」 『お兄様ー！！』 「うぅっ……魔王……め……。」（勇者 HP0） 『魔王……よくも！お兄様を！！』 （魔王：我ではない！ 貴様が勝手に燃やしたのだ！ ……全く、前回から成長していないではないか！ その程度で、我に勝とうなど10年早いわ！） 『そんな……。 私達に勝ち目はありませんの……？』 （魔王：ﾌｯ……伝説の武器があれば、 我と対等に戦えるかもしれんがな…… 貴様等の様な低レベルでは無理であろう！ ﾊｰﾊｯﾊｯﾊ……） 『伝説の……武器……。 ヒントを残して消えるなんて…… 魔王って意外と良い人なのかも しれませんわ』