冬の空 オリジナル
ともや
冬の空 オリジナル
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ちょっと悲しいうた。
きっともう僕らは戻れない
止まったままの時間は部屋の
隅っこの角に落ちている
窓の外は曇り空
乾いた空気が吹いてる
それでも明日は来る
もっと抱きしめておけば
この冬を越せたかな
悲しみはどこかの街へ
吹き飛んでくれたなら
また歌を歌えるかな
色とりどりの景色が
今年も冬を連れてきた
でも君は僕の隣に
何故いないの
響いた鐘の音が
どこかへと消えていく
そんなふうに僕も君も
消えいくのかな
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