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先生｢はいじゃあ授業はじめまーす｣ 生徒｢先生！質問です！｣ 先生｢ダメです｣ 生徒｢はや！即答かよ！｣ 先生｢だってめんどくさいだろお前｣ 生徒｢ここの問2の(3)、なんでわざわざ問2の、しかも(3)という微妙な位置づけなんですか？｣ 先生｢ほらめんどくさい！すごくめんどくさい！ていうか人の話聞いてた？｣ 生徒｢先生今日もハンバーグみたいな顔してますね！｣ 先生｢いや話変わるの早すぎだし、しかもすげえ失礼だし！｣ 生徒｢先生！僕、素数が好きなんです｣ 先生｢聞いてないけどね、お前の好きな数字なんて聞いてないけどね｣ 生徒｢特に2！2が凄く好きなんです！素数なのに偶数！はぁ、好き｣ 先生｢うん、あの、そろそろ授業始めてもいいかな？｣ 生徒｢先生！なんで先生は先生になろうと思ったんですか？｣ 先生｢あー俺か？俺はな、人に自分の知識を分け与える事によって、少しずつ自分が増えていく感じがたまんなくなったから、先生を志した｣ 生徒｢うわ、ここでボケようと思ってたのに回答が斜め上すぎて普通に引いたわ……｣ 先生｢いや引くなよ！俺もちょっとボケてみただけなのに！｣ 生徒｢先生、早く授業始めてください｣ 先生｢こんの……覚えとけよ……｣ 生徒｢ところで先生｣ 先生｢いや授業始まんねえから！話しかけんな！｣ 生徒｢社会の窓、全開ですよ｣ 先生｢は？！ちょ、先に言えよ！！恥ずかしいだろうが！！｣ 生徒｢そうですか、じゃあ授業始めましょう｣ 先生｢なんなの？なんなのお前まじでええ！｣ _____________________
花宮すいか🦋サンキュー！
ヤムシャー
