「君に向けた手紙」一人声劇?
Unknown
「君に向けた手紙」一人声劇?
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たまには何か悲しげなものを。
「ねえ、君は今、どこにいますか…」
「君は、いきなり消えてしまったよね」
「私を置いて、君は…」
「……私、今でも、君のことが好きなんだよ」
「その優しい瞳に映れるだけで、幸せだった」
「君へ、この思いが届いていたら、よかったな、なんて、後悔しちゃって。」
「……寂しいよ」
「私を置いて、行っちゃうなんて、許さないって…言ったのに。」
「どうして、ねえ、どうして!」
「生き甲斐を失った私に、どう生きろって言うの…」
「…君のことを、これからも、ずっと、思い続ける。ねえ、そうしないと忘れちゃうよ」
「君って存在が、私に残してくれたことを。」
「……もう、気持ちがいっぱいいっぱいで、書ける気がしないや。」
「バイバイ、なんて言わないよ、だって、また、必ず会えるもの。」
「私がそっちに行ったら、ちゃんと迎えに来てよね。」
「それじゃあ、またね。――――くん」
設定イメージとしては突然事故死してしまった人の恋人です。
(ヤンデレじゃ)ないです。
一人称、言い方を変えて読んで頂いても大丈夫です。
読んで頂けたらいいなぁ…なんて思いながらUP。
#セリフ #一人語り #台本 (?)
こういうタグにした方がいいよ!等教えて頂ける場合はコメントにお願いいたします。
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