最初は落ち着くような声で、あとからだんだん大きくしていくのを意識しました!
_____________
優しい朝を 覚えていますか
階段 二人 夜を超えて
拙い心を 寄せ合っていた
昨日のこと 明日のこと
ねえ どうやったって
この街が変わっていくのは
仕方がないから
言葉で埋めた
ねえ 色を失う日々の中で
座り込んだまま取り残されるのは
僕等だけ
こんな痛みは 取るに足らない程
愛している
こんな小さな 体で溺れないように
もがいている
Comment
No Comments Yet.