神様の小唄
台本-透明 ●少女- 〇神様-
神様の小唄
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神様と少女は、友達。
しかし、神様は時が経つにつれ
拝む人もいなくなり、
神様の権利を失ってしまう。
(死ぬ)
死ぬ寸前に、神様は少女に
自分の唄を授けた…。
●少女
〇神様
█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓█▓
●神様、貴女は今
何をしていますか?
………。
〇舞、おはよう!
●あ〜、神様 おはよぅ…
〇いい天気だな!日向ぼっこでもしないか?
●はいはい…。
〇んーー(背中を伸ばす)
●ねぇ、唄ってよ
〇お前は、本当に我の唄が好きだな…
♪.•*¨*•.¸¸♬
●神様ーー!!
〇グッ、ガハッ!(血を吐く)
●神様!なんで
〇我には、もう時間がない…ゲホッ
我が、消える前にこの唄を…
♪.•*¨*•.¸¸♬
〇お前に、授ける…。
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