一人声劇台本 守るべき者の為
師匠(コラボ者様)
一人声劇台本 守るべき者の為
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とうとう来てしまったか…
あれだけ力は使わないと啖呵(たんか)を切って出ていったお前が…
なに?守りたい者ができた?
×ここから三行怒声×
たわけが!お前が出ていく時に言った言葉を忘れたか!いや忘れはさせんぞ!二度と顔を見せるなと言ったはずだ!。
……お前が頭を地につける?(2秒空ける)
クハハハ…その守りたいと者はお前にそこまでさせるのか、そのいきやよし!
あの日のお前は許さんが、今のお前の目に免じて稽古…いや、試練を与えよう。
この試練は一歩間違えば死有るのみ、心してかかれ。
×強調と微笑を含めて×
さぁ試練を言い渡す!
end
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師匠(五十代位です)はとても厳格な雰囲気を漂わせる人ですが、弟子にはとことん尽くせる!いわゆる弟子馬鹿です。
慣れないですが初投稿となります
気になって開いてくださった方!読んでくださった方!そして朗読してくださった方!感謝感謝です!
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