名もなきハッピーエンド（弾き語り）

indigo la End

川谷絵音の「ゲスの極み乙女。」じゃない方のバンド「indigo la End」、今日が活動休止前最後のライブです。 別に何が記念というわけでもないけど、ライブパフォーマンスやメロディメーカーとしての才能に僕は魅了されてしまってるし、世間から叩かれようと嫌いになれない。 この曲、ギター一本のカッティングとしては難しめなんだけど、こういうのサラリと弾けていいな、と思って僕も頑張って弾き語り（別録りじゃなく）で歌いました。 いろいろあるけどさ、ベッキー叩いてた人が今は擁護してたりさ、時の大多数の意見に擦り寄ってくこの国の風潮は如何なものかと思うわ。 この件に限らず、ですよ。 （歌詞） 「最低！」 あなたは笑いながら叫んだんだ そんな言葉聞きながら僕も笑っていたんだ 「二日酔いのあんたに付き合うのは もうごめん。」って 冗談混じりに鼻をさすった いつかの午後、何をするでもなく考え事してた 僕の肩をたたいたあなたが言ったんだ 「私のことなんだかんだで優しく見守って」 僕はいつも通り鼻で笑った だけどはなればなれ はなればなれになった瞬間 僕は噛み締めてちょっと寂しくなっただけ はなればなれ はなればなれになったあとで 思い出せるのは愛しかった表情だけ