オリジナル
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オリジナル
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季節外れだけど、春の歌。
目まぐるしく過ぎる日々のなかで
わたしの未来はまた
桜色に染まってゆく
眩しすぎる光を纏って
春の陽光
その下であなたに会いたいと
何度願ったことだろう
許されることなんて
これからもないのかな
だからわたしは春に手を伸ばす
何度目の春だろう
これからも数えてゆく
そしてわたしは春に手を振る
さよなら
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