【声劇台本】星の降る街【鬱系】
(作)おるてと✕(演)あなたの名前
【声劇台本】星の降る街【鬱系】
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最近台本しかやってないおるてとです どうも(⚭-⚭* )
今晩はダーク系?てか、鬱な台本書きますので、気分を害しそうな方は読まずに回れ右でお願いしますm(_ _)m
アドリブ、加工は自由に行ってください♪
〜星の降る街〜
視界には闇が広がる。
夜が来る度、私はここに立つ。
私はここが好きだ。
ここに来て目を閉じると不思議と心が落ち着く。
微かに聞こえる喧騒と、時折吹く風の音がそうさせるのかもしれない。
ふ、と目を開けた。
強く吹き付ける風と共に、大きな流星が流れた。
どうか、どうか幸せになれますように。
次第に流星は数が増え、見たこともない流星群へと変わっていった。
なんと綺麗な景色なのだろうか。
こんな景色、後にも先にもこれだけだろう。
あぁ、私はなんと幸せなのだろうか。
次からもっと頑張ろう。
もっと、もっと頑張らないと。
気づけば喧騒は頭のすぐ上から聞こえて来ていた。
〜終わり〜
お疲れ様でした。
鬱じゃないって?
がっつり鬱ですよ?(⚭-⚭* )
鬱から連想できる出来事が主人公に起こっていますから(*´•ω•`*)…
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1commnets
- miel❁*.おかりしました!