【1人声劇 台本】 Dear. Friend
ハシス(本体ではなくキャラを作ってるけど本体、松半々)
【1人声劇 台本】 Dear. Friend
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どうしても、イントネーションが。
あ、これもう一つ被せるよ。
私のりあともは一人で正直なところなのかもしれない。
いつも一人だったし。
現に今も一人だけどね。
ほんとにつらいときは頼るから
それ以外ではネットでうっぷんはらすから。
わたしからにげたりしないで。
私が逃げて消えたくなるとこもあると思う。
消える前に気づいて。
sing
あんたにだけ。
送ってるよ。
数日前、じ、さつしたいとラインシタネ
脳が小学のころにもどったみたいな感じで。
何度も何度も、
遺書を書き直しては飛び降りの支度を。
昔の私のへや。
三階の窓。
編み戸にもたれ掛かってこのまま枠が壊れて落ちないかなぁって。
死ぬのは一瞬いたみはあるだろうけど
私ねこう思うんだ。
自殺は罪ではない。
過去遡れば命で購う。
そんなこともあったし、今の平均寿命が長すぎるんだと思う。
優しい言葉も
重ねすぎると
厚紙の紙のように指を切り付ける道具になってしまう。
やろうと思えば紙だけでも飲み込めば窒息死が出来てしまうのだからね。
だから。
優しくしないで。
つらくさせないで。
考えさせないで。
死にたいといってるやつは死なない。
そういうけど、
私がネットをやってる理由は。
理由はね。
家庭にいても誰も私の本音を知るものはいない。もしこのまま消えたら、後悔するから。いつしんでもいいように。
最近のこと、辛ければ辛いとどこかにキャスだったり、lineだったり。
今はネットが手紙の代わりにいくらでもなる。
足跡。
足跡だけだけど。
こういうのは山があるから。でこぼこみちを歩いて行くように。
苦しくても、辛くても。
一人じゃないと偽りながら。
偽って、心にまた魔法の言葉をかける。
私は大丈夫。
今は不安定なだけだけど、乗り越えれば。
つーか明日には忘れてるから!
事実、今のような私の心はすぐに沈む。
でもまた時折浮上する。いつも迷惑かけてすまん。
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