1人声劇 台本〉烏天狗と少女
声劇 台本
1人声劇 台本〉烏天狗と少女
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妖である俺を見えるらしいニンゲンがいるのを見つけ、俺は彼女にはのそばに降り立った
「主(ぬし)、俺が見えるのか?」ニンゲンに問うと、彼女は頷いた。
「ほぉ、面白いニンゲンがいたものだ。俺は烏天狗のガラシャと申す。
主、俺の嫁になれ。」
こんなニンゲンは珍しいから求婚してやった。ありがたく思え。
ニンゲンは魚のように口をパクパクさせている。
「お主面白いのう。やはり気に入った。嫁になれ。それにぬし、ニンゲンの世界にはいとうないのだろ?」
ニンゲンは小さく頷き、おれに近づいた
「そうかそうか。俺と一緒になるか。ならば善は急げだ。ゆくぞ、捕まれ」
彼女を抱き締め、俺は天高く飛び上がった。
続く?
あと一回くらいでしゅーりょーのやつ。
妖もの書くの楽しい!!!
あと、妖って何がいたっけ?笑
思いついたら書きます!!!!!
コラボするときは、拍手かコメントお願いします(*´ㅈ`*)♡
コラボしてくださった方々
ふぇねっくさん
http://nana-music.com/sounds/01e51037/
Comment
1commnets
- 柳素敵な台本、お借りしました(*´Δ`*)!!