【声劇朗読】愛されたがり
朗読者:恋華 台本:蝶子
【声劇朗読】愛されたがり
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必死さと悲しさや恐怖等をイメージしてやってみました(´・ω・`)
あと、滑舌悪いなこいつって思ったなぁww
よかったら拍手やコメントを宜しく御願いします(´-`*)
(。-ω-。)----------キリトリ線----------(。-ω-。)
『誰でもいいから、私を愛して。』
きっと誰でも愛されたいとどこかで願っている。
心の声を描けていたらいいなと、そんな思いを込めて書きました。
【朗読】
誰かの一番になりたかった
誰かに必要とされたかった
誰かに愛してほしかった
そんな私の中の欲望が私のことを
じわじわとおいつめていく
誰かに求められたかった
誰かの温もりを欲した
誰かのものを欲しがった。
欲望まみれの私は深く深くどこかへ沈んでいく。
ただ、寂しかっただけなんだ。
愛されたこともなくて、
ただ寂しくて辛くて、
ぽっかり空いた胸のうちのなにかを埋めてほしくて。
私はもがいた。
私は求めた。
それが正しいのか、いいことかなんて知らずに。
愛してくれ、埋めてくれ。
この心の隙間を。
どんな方法を使ってもいいから。
お願い、1人になんてしないで。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆☆☆
久しぶり(?)の台本ですっ。
よければコラボしてくださると嬉しいです☺
#声劇#朗読#台本
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