1人声劇 台本〉ただ君のために サイドストーリー 1
声劇 台本
1人声劇 台本〉ただ君のために サイドストーリー 1
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苦しい、苦しい、苦しい。
何かが私を支配していくようだ。
私は意識を手放した。
ふと気づくと、愛おしい人が近くにいる。
貴方を見つめずにはいられなかった。
貴方が私に触れてくれる。ああ、これは幻じゃない貴方なのね。
貴方が私を強く抱きしめてくれる。
嬉しい、嬉しいの。
貴方が私の名前を呼ぶから、私も真似して貴方の名前を呼ぶ。
貴方がいるって実感できるの。名前を呼ぶだけなのにね。
貴方がいるだけでこんなに幸せに思えるのね。
ただそれだけで何にもいらないと思えたの
。愛しているわ、誰よりも。
貴方だけを愛しているわ。
ただ君のためにの女の子バージョン。
サイドストーリー的なやつです。
ラブラブ編のサイドストーリーも書きたいし、出会いというか過去編とか側近の話とか色々書くつもり←
コラボする時は、拍手かコメントお願いします(*´ㅈ`*)♡
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