気づいていないだけで
詩
気づいていないだけで
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数日 ベッドに横たわり
顔をいつものように
自分で洗えなかった何日か
季節の風 窓辺向こうから薫りだす
ねえ その部屋から
ちょっと出ておいでよと
その季節は 増えた感染与える錠剤
マスクはより必需品
もっと 気づいてあげたかった
不幸だと感じた時間
暮らしの中 本当は
小さな幸せ いつも在った事
マイナスな気分で 気づかなかった
そして その頃よりかは 自由が効くようになった
在だって 気づかないような
小さな幸せに 取り囲まれている
気づいていないだけで
Comment
4commnets
- Thank you for the music ♪
- 雪兎_(✪×✪∪⌒)οそうですね✨ 人間は無い物ねだりな生き物だから… 失って初めて気づくことが多過ぎてそれがつらかったりします。 【幸せは気付く物】だと私も思います。 例えば眠れるベットがあること それだって幸せのひとつなんですよね。 だけど健康はやっぱり失うまでみんな気づけないのかもしれないなぁ。 当たり前過ぎて見えてないのでしょうね。
- Thank you for the music ♪たぶん、健康な人も、余生については、ある年齢からは、 あまり、 変わらないような気がします。皆、その事を考えると、やりたい過ごしたい事の、論点整理できるかな。 病あっても、 健康みたいな日は、過信から、無茶してしまうので、その配慮も自分だけの問題でないので、お子さん、いらっしゃるなら、大切になさってください。私も気をつけます😌🍋
- Thank you for the music ♪20年前、同室の白血病の女性が、健康が、一番だねと、 念押し伝えました。2カ月先、彼女は亡くなりました。 彼女が、気にしていたのは、自分の身体の状態でなく、 白血病と伝えたら、仕事を任されてくれないといった不安の方が強く。 ある範囲の不安、在る無しで、だいぶ違うそうです。 私も、判らない。健康な人でさえ、いきなり亡くなった報告。 たぶん健康だから無茶したり。悪そうに見えた人の方が、 在も生存してあり、他の人より元気だった人が、この世に居なかったり。 なんだかの想像しがたい無茶も、合ったのではと思います。 また、見舞いに来ていた人が自動車事故で他界し、 見舞いされていた白血病の人は、20年前から現在も、 生存されています。私の難病は他難病併発リスクもあるため、 あれこれ考えずに、出来る事を気をつけながら、楽しめる範囲、 子供たちのためになるバトン与える事に、注目して行きたいと思っています。 あまり深く病の事を良くない範囲、考えるのも、病に障るので、 気楽さ増やす事も大切ですね 🎼🍋