【1人声劇】憂鬱な死神【朗読】
読み手《おかゆ》台本《白藤桔梗》
【1人声劇】憂鬱な死神【朗読】
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#声劇 #朗読 #1人声劇 #台本 #憂鬱
勝手ながらやらせていただきました
かみました。言い間違いが少しおきかけました。難しかったです...
↓↓↓↓↓台本↓↓↓↓↓
僕は死神。
人の命を狩る仕事をしている。
今日も僕は誰にも見られないまま命を狩る…
今日は女の子。事故に遭って病院に運ばれた、でもその子は僕が連れて行く。
もう長くない。それは決まったこと。少女の両親はきっと僕を恨む。
でも、もう慣れた。だって僕は嫌われ者…嗚呼、憂鬱だ。
そう思って僕は鎌を振り上げる。
その時少女は少し目を開いた。光のない虚ろな目…
僕は手を止めた、そして病室に居座った。何日も側にいた…
連れていかなければならない…それは決まりごと。その決まりを守るのが僕、死神。
でも彼女はまだ生きてる。
僕は初めて人間に興味を持った…その虚ろな目に興味を持った。少しの間観察して…声をかけた
「ねぇ」
少女に僕は見えないのに。
ー終わりー
Comment
1commnets
- おかゆ 全然投稿できてないありがとうございます!! そう言っていただけるなんてとても嬉しいです!まだまだだと思いますが、これからも歌の投稿やセリフの投稿頑張れるときだけになりますが頑張ります!良かったらこれからもよろしくお願いします!