ユア・ドリーミー(一松)後編
音/りるや 脚色/ハシス おそ松()カラ松()チョロ松()一松()十四松()トド松()
ユア・ドリーミー(一松)後編
- 5
- 0
- 0
分けたけど増やしすぎたかも‥。あとは削る‥しかない
#おそ松さん
#脚色ハシス
#フリー
#フリーコラボ
ーーー
十四松
「~♪」
トド松
「ねー十四松兄さん、アレ、とめなくていいの?」
十四松
「うんー。‥カラ松兄さんには悪いけど‥僕のせいでもあるから‥」
トド松
「えっ?それって」
十四松
「パラレルのはなし」
トド松
「十四松兄さんまでそんなメタい話して‥」
十四松
「でも。本当の事だよ。トッティだから教えてあげる。僕の、秘密の話‥」
トド松
「でも、一松兄さんが少し羨ましいな‥」
十四松
「‥それって?」
トド松
「それだけ十四松兄さんに気にしt」
おそ松
「で、どーいうことなんだ!?」
チョロ松
「ちょっと‥おそ松兄さん落ち着いて‥」
十四松
「んー?」
おそ松
「十四松なんか知ってんだろ?」
十四松
「んー‥」
トド松
「内緒、だよ」
トッティの言う通り。一松兄さんのためにもそうした方がいいのかな。でも多分、一松兄さんが見たのは‥。
チョロ松
「まぁ、知らないほうが幸せってあるよね」
一松
「何が幸せって?」
おそ、チョロ
「うわっ」
おそ松
「一松くーん?その手に嵌めてる痛そーなものは何かな?」
チョロ松
「血がついてるように見えるんだけど‥ってかカラ松は?」
一松
「ちゃーんと連れて帰ってきてるよ家の前」
トド松
「家の前!?」
カラ松
「‥い、ま戻ったぜ。ブラ‥」
トド松
「ほんとにいた」
チョロ松
「今さりげなく鍵閉めたよね!?トド松」
トド松
「え?あー。つい‥」
カラ松
「え、‥いや。照れ隠しのつもりか‥だ、だがこのままでは‥」
おそ松
「誰か開けるだろ‥あー。一松。トト子ちゃんに俺達宛てに菓子を貰ったんだ。おまえも欲しいだろ」
チョロ松
「おそ松兄さんが‥珍しいね」
おそ松
「たまにはな」
カラ松
「明日になれば閉ざされた心も‥」
一松
「なーんか忘れてる気がするのは気のせいだから」
Comment
No Comments Yet.