死に損ない
桔梗
死に損ない
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ある人と話して
昔話や最近のニュースで感じた事を
書き殴りました
ついでに言わせて下さいm(_ _)m
昔、飲み屋で 女の子を無理矢理
連れて行こうとした、ややこしい人がいて
そういうの中々、見過ごせないタチでして‥
殺すつもりで、かかってくる相手には
殺すつもりで、処したワケで
その数日後、囲まれて 死にかけたと言う
エピソードなのです。
恵まれた身の上でも 精神を病んで
簡単に身を投げてしまう人、
DVを受けて言葉を話せなくなってしまった
昔、付き合った女性の子
考える事が多かったので‥
男としては、やはり弱い者を守る為に力を
尽くして欲しいと思う
爺様からは戦地で目の前で戦友や民間の方を
亡くした話 等 色々 聞かせて貰いました
大切な人を守る為
理不尽の前に死んで行った人達が この国にも
大勢 居たと言う事も忘れないで欲しい
lyric
公園の固いベンチ寝そべり
あの日の空の色 思い返す
瞼に差し込む朝の光
目を覚ます 見知らぬスクラップ場で1人
頭は血だらけ 痛みはするが手足は動く
最後の記憶 なんかの塊が頭で弾ける瞬間
ヤツらは俺が死んだ つもりで捨てたんだろうが
ザマァ俺は まだ生きてる
兄弟が死んで ダチが首を吊って
何も守れやしなかった
大切な物を失くしてくばかりで
俺は何を背負えばいい?
全てを棄てて
死に場所 求めて 路地裏 彷徨って
喧嘩ばっか コレ以上やったら死ぬだろうな
なんて 思いながら 頭を掴んでは叩きつける
足跡も残らないアスファルト上に
自分が今度は這いつくばるハメに
死んだら ただの身元不明
因果応報
食う物にも困って どこまでも惨め
それでも見上げた空は青く綺麗で
爺様や あの人達の記憶に自分を重ねる
焼け付く日差し 南方のジャングル
凍てつく極寒 北方の雪原
降り注ぐ炎 焼かれた本土
家族や友人が死んでく状況で
始まりはどうあれ、自らも命を賭して
空で山で海で戦ったアナタ達が繋いだ命だった
まだまだ、こんなトコで負けるワケにはいかねぇ
食うモノにも困らない現代
なんでも簡単に棄てちまう
挙句 の果て 自らも殺す
過去に目をつむり新時代へ突入?
それじゃいつまで経っても人に進化はねぇ
振り上げた拳 何処へ振り下ろす?
守るべきハズの
親、兄弟、女、子供、にぶつけるヤツ等
恥を知れ
這いつくばって ドブ水を飲んで
人の痛みを知れ
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