【声劇】MH 先陣の四軍 第1話
きよっさん & val & 十彩 & ぺこり &砂パンだ
【声劇】MH 先陣の四軍 第1話
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第1話:軍議
登場:ヤクシ、アイゼン、オリヴィア、ソラウ、ナギニ
アンノウル討伐に向けての軍議。できたばかりの四軍同盟はチグハグで全く噛みあっておらず、作戦など立てれたものではなかった
ヤ「はぁ?意味わかんねぇよ。何でそんなまどろっこしいことやんなきゃいけねぇんだ」
ア「私たちは、あなたのような軍隊をもっている訳ではない!だからそんな無鉄砲な作戦はやめろと言っているんですよ」
アイゼンとヤクシにいたっては考え方が全く反対であり、両者の意見はぶつかり続けた
それに加えヤクシの態度に関しては完全に他のメンバーを下に見ている
ヤ「おいおい、俺たちゃ別に仲間になったわけじゃぁねぇんだぜぇ。そんなやつの言うことが、ましてや作戦なんぞ聞けるかよ」
ア「私もあなたと仲良くする気は毛頭ありません。ですが、今は同盟を組んでいるんです。個人の見解より、全体を見てものを言ってください」
ナ「なぁ、にぃ。このナヨナヨぶっ飛ばしていいよな」
ヤクシの妹、ナギニの宣戦布告により場の雰囲気は更にピリつく
ソ「ダメだよぉ!そんなにピリピリッとしてちゃ。ほらぁ、もっと楽しくお話ししよーよ!」
そして爆発した
ヤ「てめぇは黙ってろ!!」
ア「あなたは喋るな!!」
ソ「わたしの扱い………(>_<。)」
オ「キミ達いい加減にしないか! 分かっているのか?今は一刻も早くアンノウル討伐への打開策をねらなければならないのだ。こんなくだらない言い争いをしている暇はないのだよ!」
オリヴィアの剣幕に押されヤクシは馬鹿にするような態度を収めた
ヤ「ぐっ……うぅむ」
ア「これではらちがあきません。まずは私たちが理解しあう事から始めます、ここで話していても何も生まれない」
アイゼンは顎に手をあて思案しはじめた
ナ「じゃあどうすんだよ、まさか仲良く遊びましょうってか?」
ナギニは馬鹿にするように言ってみせたが、アイゼンはニヤリと笑い
ア「そうですね、では一狩りいきましょう」
やっとこさ第1話が完成しました
みなさんありがとうごさいます!
興味がごさいましたら、第0話もご覧ください(=゚ω゚)ノ
これからもがんばっていきますよぉ!
第0話
http://nana-music.com/sounds/01beeacd/
第2話
http://nana-music.com/sounds/02170ec4/
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