平凡な人生に
怯えた僕らは大それて
焼き付いた感覚で
それぞれの愛を謳う
革命の毎日に
孤独のアリアが哭いたなら
背負い込んだ衝動は
忘れずに持っていこう
気持ちを歌にして
言の葉にそっと恋した
痛みだらけの記憶があったなら
止め処ないダメージも
やり場所のないジレンマも
君の持っている 新兵器さ
その涙にも負けない
始めよう 未体験のステージを
奏でよう 未改革のその夢を
飛び込もう 不確かなままでいい
恐れないで 迷わないで
漂う様な そのイメージのままで
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