【朗読】─願い君に─
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【朗読】─願い君に─
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優しくて暖かい
心に何かが詰まる。
✃✁✃✁✃✁✃✃✃
近付かないように
傷つけないように
傷つかないように。
だけど心に刺さった綺麗なものは
少しずつ醜い僕に入り込んでくるから
まだこの景色を眺めていたいから
止まっていた歯車は少しずつ動いていく
期待に応えたかった
綺麗な記憶を残したかった
綺麗な自分になりたかった
汚れてしまった今の僕を君はどう思うかな
きっと叱るね。優しいから
でも君を汚したくないから
だからダメなんだ、ダメ。
わかってたのに
触れてしまった。汚してしまった
僕の毒に触れた君が今まで以上の笑顔をくれたから
ああ、もう僕に歯車は必要ないってわかった。
全部消えてなくなれ。
キミを想う
キミに触れてみたい。
僕の最初で最後の願い
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3commnets
- 秋風綺羅良(きらら)借ります!
- 蜜希
- そりちー 声劇、朗読専用お借りしましたm(*_ _)m