第48回 あずきのひとりごと
あずき
第48回 あずきのひとりごと
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とっさに消えたくなる「行方不明」という言葉。好きでこうなる人なんて居ないんだと改めて思う。プロフィールに書いたが、いざ自分が後ずさりに下がり、自ら姿を消したくなる大きな理由の1つとしては「(集団の中で)信じてた人複数から自分を否定された時」。これを1週間もされちゃあ、たとえ30年生きている自分でも不安になる。
それでも100人単位でフォロワーを抱えてる人でもたった1人が突然消えたことに気付き、大きく抱え込んでしまう人も中にはいることに気付くことが出来た。
俺は自分が大人気ない、もっと構ってもらいたい、もっと自分を意識されたい、自分の姿が消えても忘れられたくない。このような意識があまりに強いんだと気付かされたような気がする。
あの当時18/99に絞った人物をさらに5/18へ優先順位を付けすぎてしまった自分を責めたいし改めたい。たとえ、自分の心に大きなダメージが来る出来事が起きたとしても意識してくれる人がいる。自分はまだ忘れられてない。
もろい男なんだなと改めて気付いた瞬間でもあった気がする。
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