【オリジナル曲】最善線

てんすけ

生き急ぐより最善を尽くす。 少しずつでも、着実に。 歌詞 最近はやけに最新版って それこそ完璧なマンネリ化 端的な歓声は半定番 飾って光るだけのシャンデリア じゃ満足できないなんて叩いてる 口は実際乾いて足掻いてる 考えたって果ては「？」 ならば絶え間なく回すだけじゃん ブームに乗らなきゃ食いつきない とか言ってスタイルの首吊り合い いやそうじゃない、嫌そうじゃない？ 俺は過去の自分不意にしたくない 「お前じゃ説得力ない」 なんてむしろ拍車かかるようなカルマ 俺はとっくに両目で前見てる 転びまくった9回目のダルマ 遥か微かに見える東 流石簡単に夢は見せない たぶらかすな アブラカタブラ的 呪文もチートもみっともない 手伸ばせばすぐに届くようなところに 目標なんて掲げちゃいない まずはこの手の手綱離すな 格差の真裏からいないないばぁ 自称異名「歩く広辞苑」 自己評価だけは常に動じねえ 自分の価値下げる言葉を黙秘権 自信なんてなくても得意気に誇れ 賛成/不賛成 不安定？無関係さ 重視すべきは主観性 違いねぇ 未来系 現在 過去 全て自分が担い手 その目を見開いて 前へ