【ホラー声劇台本】星を見上げる少女
読み手: 台本:カルパッチョ(✌'ω'✌)
【ホラー声劇台本】星を見上げる少女
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台本シリーズ第31弾🌠
どーももーど!
カルパッチョ(✌'ω'✌)ですだ。
今回は、恐怖の館シリーズの第2話でございま〜す\( ´ω` )/
👻「恐怖の館シリーズ」ってなんじゃらほいって方へ👻
はじめまして!
このサウンドを聞いてくださってありがとうございます!
このシリーズは、私がだいたい1ヶ月に1回くらいのペースでお届けする
「ホラー声劇台本シリーズ」でございます!!
↓いままでのお話は、こちらのプレイリストからご覧くださいませ( ´﹀` )
http://nana-music.com/playlists/935955/
というわけで!
夏は終わっちゃいましたが、
このシリーズに四季は関係ありませえええええん!!(深夜テンション)
第2話は、私が学校で先生から聞いたお話が元になっておりまする。
星を見上げる少女に、恋心を抱いた少年の行方はいかに…!
そして衝撃の真実が…!!!
ちょっと長くなってしまったので、
カットするなりアレンジしてもらってかまいません(・∀・)
ぜひぜひお使いくださいませ〜\( ´ω` )/
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これは、俺がまだ大学生だった頃の話なんだけどさ。
当時、俺には好きな人がいたんだ。
彼女は、いつも女子寮のベランダから星を見上げているミステリアスな子で。
しゃべったことはなかったけど、
俺は彼女を一目見て、恋に落ちてしまった。
男子寮は女子寮のよこにあったから、
俺は毎晩星を見上げる彼女を見ることができた。
本当に綺麗な人だったよ。
特に星を見上げている瞳が本当に美しくて…
俺は日に日に彼女の事が頭から離れなくなって…
思いを告げることしたんだ。
そして、その日の夜。
俺は彼女の部屋に向かった。
息を吸い込んでチャイムを鳴らす。
が、誰もでない。
なんとなくドアノブをひねってみると、ドアが開いた。
俺は、真っ先に中に入ってベランダへ向かった。
そこに彼女は「いた」。
ベランダで
首を吊りながら死んでいた「彼女」が。
つまり、彼女は星を見上げていたわけではなかったのだ。
そして、俺は死んだ彼女にずっと恋をしていた…というわけさ。
でも気になることが一つ。
なぜ彼女は自殺をしてしまったのか…
あぁ
今思い出したよ
俺が彼女の「ストーカー」だったからか。
あはっ
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7commnets
- ルミ フォロバ100%お借りします!
- 神木かな@神木クラ一松担当お借りします!
- ぴっぴ読ませてもらいます
- アリスティアお借りしました!
- ひよこまるお借りしました!ありがとうございました!
- ぐろーりあ(歌う垢)お借りしました!
- 日向。お借りしました!