マリー「もしかすると今日、アナタに出会えるかもしれない」
アヤノ「もしかすると今日、あの日に戻れるかもしれない」
モモ「もし秒針が止まって、あの日の君に出会えたなら」
エネ「そんな世界が終わったあとの『目の覚めるような話』をしよう」
キド「いよいよだ」
マリー「頑張る!」
ヒヨリ「手加減しません」
モモ「みんなとなら」
アヤノ「助けて・・・」
ギド「作戦開始といこうか」
モモ「これで最後!」
エネ「さぁ行きますよ」
マリー「今度こそ」
全員「目に物を見せる話」
キド:白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する
モモ:染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよ
ヒヨリ:「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦
モモ:あの日躊躇した脳裏から
マリー:「今だ、取り戻せ」
全員:とコードが鳴り出しそう
アヤノ:愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの
エネ:酷く理不尽な「構成」
キド:肯定していちゃ未来は生み出せない
モモ:少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって
アヤノ:「ツレモドセ」
ヒヨリ:「ツレモドセ」
マリー:三日月が赤く燃え上がる
エネ:さぁさぁ、コードを0で刻め
キド:想像力の外側の世界へ
全員:オーバーな空想戦線へ
コミュニティのコラボ作品を1人でやってみた
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