高いから裏声使いました😰
少女は呟いた
「ぎゅっと握りしめてくしゃくしゃになった
この紙飛行機みたい」
行く先も知らずに四方八方に
飛んでって辿り着いたうちのひとつなの
何回だって笑うよ
何回だって許すよ
何回だって帰りを待っていたのに
本当は寂しくて
本当は悔かったけど
平気なふりしたのに
もっと もっと 愛されたい
もっと もっと 満たされたい
もっと もっと あたしだけを見てよ
ちょっと触れたら 崩れちゃう愛
もうそんなんじゃ嫌だよ
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