【声劇台本】恐怖の台所

読んで差し上げたチュン

友達に怖い話書いてって言ったら、オマケで付いてきた台本(笑) すまん、1発どりである(￣▽￣) 滑舌も悪い上に、なんか最後オカマっぽいwww ………………………………………………… 蒸し蒸しとした暑い夜。深夜零時。 喉が渇いたので台所へと向かった。 暗闇の中で冷蔵庫を開けようとすると、何やらガサガサと袋を漁る音が聞こえてくる。 イタチか何かが家に入ったのだと思い、音がする方向を見ると、野菜くずの入ったビニル袋に、大きな黒い影がピッタリとくっついていた。 その影は微かに動いていて、やはり動物がゴミを漁りに来ているのだと思った。 驚かす為にそっと照明のスイッチに手を伸ばす。 指先に力を込め、一気に電気をつけた。 そこには―、 そら豆より大きいゴキブリがびっしりと、袋にまとわりついていた。 (悲鳴か絶叫があると嬉しいです←) …………………………………………………