雨足(オリジナル,弾き語り)
ひろしげ
雨足(オリジナル,弾き語り)
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冬の歌です。歌い直しました。
〈歌詞〉
雨脚が そっと密やかに
君と私の 耳朶を打つが
同じ時間と 価値観なんぞ
二人合わせて 持ってないから
落ちる雫の 群れたちは
まるで誰かの 涙のよう
道行く人の 足元濡らして
鬱陶しそうにされてんの
曖昧な愛は まだ甘美に
私の中に疼いて
(サビ)
悴んだ指先が また
掴み取ろうと 手を伸ばす
それでも尚 君の背は
遠く、遠くにあって
#ナツウタ
Comment
3commnets
- ひろしげ@受験につき失踪中ありがとうございます! 失敗作だと思っていたので、そう言って頂けて嬉しいです(*^^*)
- ひろしげ@受験につき失踪中
- mipeひろしげさーん!めっちゃ良いですね(*´`*)ウルッときました。。。 いつかひろしげさんのオリジナル歌ってみたいです( ´ω` )