落書きの隠し方
まふまふ
落書きの隠し方
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音量調節が最難関
歌詞>
狂ったように手を叩いては
先も見えないあの子の人生
酒を浴びては小言をふかす
オサナイ カケナイ シャベラナイ
鬼さんこちら手の鳴るほうへ
いつかは終わる小さい人生
前を向けば崖に落ちるよう
うまくできた吹き溜まり
ねぇ 遊びに行こうよ
こんな落書きのように
生まれた時には 飽き飽きしてたのさ
目深にかぶった帽子と手首の傷
あの日の夢はもうすっかり 薄汚れている
いつも目の前を睨んじゃうから髪で隠そう
二度と何も見たくないや
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