【1人声劇】いつかの君と僕
貴方のお名前
【1人声劇】いつかの君と僕
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どうも!alto。デス!サブに続いて2回目の朗読台詞です!
「alto。仮拠点」で寂しく1人でやったった…www
(まあ、1回目はギャグだったけどな…)
設定は、田舎に住んでた仲のいい女の子と男の子のひとりが、都会へいってしまって、数年後、上京してきたもう1人が偶然離れてしまった子に会うというものです。ありふれた話ですが、やって頂けると幸いです。
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いつしか君は、変わってしまった。
「友達が沢山できてよかったね。」
「笑顔の時間が増えたね。」
「君が元気ならそれでいいや。」
…そんなこと言えるほど、僕は強くないや…。
『本当の友達なの…?』
『随分と愛想笑いがうまくなったんだね。』
『僕は心配してたんだよ…。』
ーずっと…会いたかったー
ー久しぶりに会えて嬉しかったんだよー
久しぶりに会った君は、僕の横を通る風となってきえた…
周りの色に紛れて、もう見つけられないや…
あぁ、君は別の世界がもう見えてるんだ…
僕はまだみえないままだよ。
ー『僕も一緒に連れて行ってよ』ー
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これで台詞は終わりです。お疲れ様でした!アドリブなど、話の種子がかわってしまうぐらいでも、大歓迎です!(むしろ面白いしな)
#BGM #鑑賞 #青オリジナル
#朗読 #拍手返します
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