さだまさしの強い思いが込められた反戦歌です。
1945年8月6日 広島
1945年8月9日 長崎
終戦記念日が過ぎた今だからこそ歌います。
歌詞
その日の朝が来ると 僕はまずカーテンを開き
既にやけつくような日差しを部屋に迎える
港を行き交う船と 手前を横切る路面電車
稲佐山の向こうの入道雲と抜けるような青空
In August nine 1945 この町が燃え尽きたあの日
叔母は舞い降りる悪魔の姿を見ていた
気付いた時炎の海に独りさ迷い乍ら
やはり振り返ったら稲佐の山が見えた
もううらんでいないと彼女は言った
武器だけを憎んでも仕方がないと
むしろ悪魔を産み出す自分の心をうらむべきだから
どうか くり返さないで くり返さないで
広島の空に向かって唄おうと
決めたのは その時だった
※一番は長崎に原爆が投下された時の歌詞、二番は広島に投下された時の歌詞になります。
もし、気になった方は、YouTubeで検索して聴いてみて下さいね
Comment
3commnets
- 堕☆天使
- nako力強い歌声だね(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ 熱い気持ちが伝わるよ〜
- 堕☆天使しまった❗音を1ヶ所ミスった( ̄O ̄; まぁ、これはこれで良し❗