【朗読】自分の気持ち
コラボ者さん×鶫也
【朗読】自分の気持ち
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今回はBGM無しで書かせて頂きます!!
共感とかして頂けたら嬉しいかな?←
とりあえず、朗読二作目です!
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
今日は僕(私)の学校の文化祭の日だった
そして、僕にとっては運命の日でもあった
ずっと前から気になっていて次第に好きになっていったあの人に今日気持ちを伝える
少し緊張している…
頭の中は不安や怖さでいっぱいだ
でも不思議と僕は比較的冷静だった
実は前日文化祭が終わったら校舎の裏に来て欲しいと彼女(彼)にはメールを送っていた
彼女が本当に来てくれるかは分からない、でも僕は待つしかなかった
文化祭が終わり、クラスでの片付けを急いで終らせて校舎裏まで走った
すると彼女は既にそこにいた
息を切らして来た僕に少し驚いていたが直ぐに大丈夫かと声をかけてくれた
「ああ、優しいな…」と心の中で密かに思った
それから僕は少し息を整えて彼女の顔をみた
彼女はいきなり真剣な顔をした僕を見て凄く驚いたが直ぐに僕の顔を真剣な目で見返してくれた
そして、僕は今までずっと、彼女に伝えたかった言葉を口にした
「ずっと前から貴方の事が好きです、付き合ってください」
彼女からの返事は……笑顔で頷いてくれた
その日の僕は帰ってから部屋で嬉しくて眠れなかった
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
リクエストがあったので文化祭→告白みたいな流れに上手くなってるといいなー…(遠い目)
一人称などのアレンジOKです!!
言葉とかも足してオケです!
楽しんでいただけたらいいな!
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- 鶫也うん