ごく普通の一般家庭
I'M'
ごく普通の一般家庭
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珍しくも何ともないです。
スタンス少しブレた気がしますが聴いてみてください
1から10 父母に教わった
身近な祖父祖母にも教わった
今思うと喧嘩が多かった
それが普通だと思っていた
小5の時に離婚を提案されたが
拒否して震えていた
中1の時に離婚が決まった
父 軽トラ突っ込み加害者になった
父よ 今も元気にしてっか?
それとも雲の上から見てっか?
右手の甲 火傷の跡
十八番も消えて去る 御祓箱
もうあの頃の日々が無い
年が経つ毎に減衰の尻下り
自分の意思じゃない
だが今更の昔の話 聞く意味はない
日々にある些細な事にいきり立つ
あの頃は何事にも意地になる
ありがとうと言っておくか
足跡辿る 後味悪い後出し
こんな過去書き周りに出す
親不孝者だろうか どうか知らない
汚い記憶は未だに満たない
しがらみ気にする暇はない 仕方ない
長く振り返る時間はない
至らない言葉 傷ぶり返す
母 離婚直後 職を無くした
それでも変わらず送り出してくれた
早4年経つ 安定はした
この曲には何のこだわりもない
おざなりの毎回
細かいディテール 曖昧なままだ 先は長いな
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