【声劇 台本】最終決戦【掛け合い】(コラボ用)

主人公( )×悪役せーや

命知らずとはまさに君のことだね…数多の人間と同じように、散るがいいよ！

私が恩を仇で返すような輩ではないとわかっているだろう？もちろん、私からもフォローさせてもらったよ。例は言わない。これは我々の必然に過ぎないのだからね。 ……笑

な、なにィ！俺以上に想像力豊か…だと…？ フン…言わなくてもわかるだろ…？フォロー…させてもらったぜ？

▲「降参だ。最後に君と戦えてよかったよ。さあ、殺してくれ。」◎「できない。」▲「なんで？！僕には殺す価値もないとでも？」◎「違う。」▲「じゃあなんで？…そんなんじゃ、君は、」(爆発音)◎「なんだっ？」▲「ボス…。」◎「ボス？」▲「そう、僕の組織のボスだよ。僕もろとも君をやっちゃおうって戦法じゃないかな？」◎「何笑ってんだよ。お前、下手したら死んでぞ！」▲「なんで敵の心配してるの？バカなの？バカだよね？」◎「仲間もろともなんて、おかしいだろ。」▲「仲間なんて思ってないよ。ボスにとって僕はただの駒でしかないんだから。」◎「そんなの…！」▲「…もっと早く君に会えてたらよかった。そしたら仲間のすごさを感じることができたかな？そしたら、君と…もっと…」◎「今から作ればいいだろ？」▲「できないよ。僕が君の仲間を殺しちゃったんだ。その罪を償いたい。だから、君に殺してほしい。」◎「じゃあ、俺の仲間にならないか？」▲「…な、んで？」◎「ここで俺が殺すのは悪役のお前だ！！…だから俺についてきてほしい。次の敵はお前のボスなんだろ？今の俺に勝てる気がしない。だから手伝ってほしい。」▲「ふっ、しょうがないなぁ。君は弱いもんね。僕(仲間)がいないとなんもできないんでしょ？」◎「ああ。」▲「僕が君の仲間になってあげる。ちょ、ちょうど君の仲間パワーはいい研究対象になると思ってたんだ。べ、別に君を好きになってとかじゃないから！」◎「何言ってんだ？」▲「なんでもないよ！」◎「？そうか。たてるか？」▲「うん。」◎「じゃあ、行こう。最終決戦へ。」 っていう展開になるとこまで想像しました笑 この調子だとボスまで仲間になりそうで、おそろしい… いや、ボスには「仲間？そんなものとっくに忘れた。」「仲間だと認めない！」とか言わして、「仲間の力、か。侮っていた。」とか言いながら死んでほしいっすww

この後新たな敵が出てきて今まで独りで戦ってきた悪役が主人公が発揮する謎仲間パワーに破れて「勘違いしないでよ、ぼくは仲間なんてどうでもいい。君のその仲間を思う力に興味があるだけなんだ」とかいって最終的になぜか死んだ仲間達は生き返り新たな敵に一緒に挑むとこまで想像しました！！！熱いですね！！

やっても、ええんやで？立ち向かっても、ええんやで？

えええ、そんなにですか！ ありがとーございます！よかったらコラボしてくださいーぼくもしますーよろしくですー⸜( °.° )⸝

よくやったと思うよ…ぼくより勝るかどうかは置いといて… これに懲りずにまた挑戦して欲しいものだね！

フン…死にたがりがまた来たね… 勝てるわけないのにね…まぁいいや 来なよ、全力でね！（よろしくね！）

わざわざやられに来たの…？物好きだね、君も。