子犬の歌
Acousticele7
子犬の歌
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子犬の歌
ある朝 子犬が死にました
とても冷たい身体でした
何処へ 何処まで昇るのだろう
とても眩しい光でした
泣いてばかりもなんなので
僕はピアノを叩きました
何処へ何処まで届くのだろう
とても歪な歌でした
これ程 小さな心臓で
どれ程 荷物を背負えたんだろう
これ程 小さな心臓に
どれ程 命を貰えたんだろう
Comment
4commnets
- ハロ🌙(;ω;)
- acousticele7(アコ)みんなありがとう^o^ みなさんそれぞれ思い出を浮かべて聴いてくれたんだな...凄く嬉しいです。 最近、命に面する出来事が身の回りに多々あるので、 みなさんにこうして掛けて貰う言葉に、勝手に心強さを感じてます。 あらためてありがとう^o^
- negうわぁぁぁぁぁん(இдஇ; )
- darknあぁ…うちの犬のこと思い出すよ… 小さくても命って本当に力強く燃えるものだよね…