君と君のための唄(2番ver)
ふじこ
君と君のための唄(2番ver)
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名古屋の現役高校生。作詞作曲。ベース弾く。バンドメンバー募集中。歌詞↓
甘ったるい香りが
街を包むようになって
なにとなく気づいてしまった
春が来るんだね
あの日僕が君に話した
もしも話ってまだ覚えてる?
無理に思い出さなくていいけど
覚えてくれていたらいいなって
僕はいま東京で長い長い夢を
見ています
例え偶然でも必然でもいいから
まだもう少し時間かかるけど
いつかこの歌が
君の耳にとまればいいなと
僕たちはここで終わりで
いいから
せめてこの歌を愛してくれませんか
手が少し寂しくて
吐いた息は白く雲になる
夜は寂しくて君のことを
無意識に考えてしまう
例えばあの日僕が
君に話したすべてを
かけてまで君の全てが欲しい欲しい
なんて言ったら笑われるだろうな
なんて言えやしないけど
いつかこの歌が
君のもとに届けばいいなと
僕たちはここで
終わりでいいから
せめてこの歌を愛してよ
いつかこの場所で
君にまた会えたらいいなと
せめてこの歌を愛してくれませんか
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