μ'sの消失(替え歌)
(仮)もの
μ'sの消失(替え歌)
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作ってしまった
泣きながら書いた歌詞↓
「所詮ヒトはいつか忘れ私たちの歌声すら記憶の外側へ消えてまた次の流行にのる」
たとえそれを知っていても忘れないで欲しいだから
きみの心のもとに早くこの歌を届けたいの
だけどそれは高望みでやっぱきみは忘れるんだ
不安定な性格のもとキャラ付けには余念がなく
忘れられにくくしても「欲望(のぞみ)」らしきものは消えず
優勝の果てが見えて幕が閉じる「μ's(歌の女神)」
かつて 廃校の中止願った少女ら
今はどうしてかな 歌う意味が見つけられず
ーーーごめんねーーー
ファンの笑顔を思い出すたび
胸が締め付けられるよ
「私たちが決めたこと」強い意思胸に
「μ'sはおしまいにします!」
信じたものはファンの皆の温かい声援と
お互いの絆
アイドルをやって楽しかったこの気持ち
《 最高速で巡る思い出(けしき)》
存在意義という壁を乗り越えた先にあった
強い思い 消える羞恥 進出する展開をも
それを辞めるほどの強さ
それが少女たちにはなく
「とてもつらい 分からないよ 私たちはどうしたいの?」
ディスプレイに表示された 歌を褒める「ファン達(あなた)」のコメント(こえ)
じきにμ'sがグループを解散してしまうなんて
言えるわけがないよでもねこれだけは忘れないよ
楽しかったときの思い今も感じてるから
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