【声劇】BLOOD-β《第1話 『古きもの』中編》
production I.G様/少年K
【声劇】BLOOD-β《第1話 『古きもの』中編》
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【bloodシリーズが元ネタのオマージュ作品です】
前回の続きとなっております
予定した投稿日より遅れて申し訳ありません。
本当は前編後編で分けるつもりだったのですがセリフの長さにより三部構成にさせていただきました。
( ੭˙꒳ ˙)੭以下台詞
誠「...」
誠M「ここを開けたらもう後戻り出来ない気がする…やめておこう」
誠N「扉を開けずに僕はその場を立ち去った。
でも化け物は餌を逃がしてはくれない。
1階に降りようとしたとき何かに押し倒される」
翼手「(唸り声)」
誠「あ…ああ…」
誠N「一瞬だった。ふいに天井から降りてきたかと思うと、黄土色の蝙蝠のような化け物は僕をわしづかみで抑え込んでいた。
恐怖で身が凍り付く。これは現実なんだろうか」
誠「た…助けて…」
誠M「ようやく口から出た言葉はしょうがないくらい無意味なものだった」
翼手「(齧り付こうとする)」
Comment
6commnets
- ポッカ@久し振りに投稿!Σ安定のクオリティ高すぎです……!!!! 徐々に恐怖が迫ってくる感じと、話し手の淡々と言っていながら緊張感を与えてくれる絶妙なバランスが最高です!何度も再生っしっぱなしですよ! 次回の展開も楽しみにしています!\(^o^)/
- 少年K
- 少年K
- さなる前回のから聞いてたけどすごく主人公の感情が伝わってきて聴いててとても楽しかったです!自分までドキドキした(>人<;)
- まゆ相変わらずのクオリティの高さ……緊張と恐怖が聴き手にも伝わりもう…もう……これからどうなるのか、救いはあるのか無いのか……凄く楽しみです!!!!!
- 少年Kそう言ってもらえると作ったかいがあるんじゃ!! 最後のは試行錯誤してああなったw 作り始める前は面倒だったのに作り出したら面白くなるという謎の現象。