運び屋エミシと少年の出会い
エミシ(貴方のお名前)×少年(少女)(貴方のお名前)
運び屋エミシと少年の出会い
- 3
- 0
- 0
少年はアラン、少女はエミリーです。
エミシは運び屋のおっさんですw
何故かおっさんの声劇が無かったので
自分で作りました。
ウルフ アランver:
http://nana-music.com/sounds/01ba1be9/
ウルフ エミリーver:
http://nana-music.com/sounds/01ba1ba0/
----------------------------------------
ガタガタと荷物が動く。それをエミシは開いた。
そこには子供が入っていた。
運び屋の掟では荷物を見てはいけないが
生き物も入れてはいけない。
エミシ「なぜ子供が!?」
少年(少女)「おじさん、誰なの?」
エミシ「え?俺か?俺の名は『エミシ』お前の名は?」
少年(少女)「僕の名前はアラン(エミリー)、よろしく!エミシおじさん!」
エミシ「俺の名はエミシでいい。だが、何故俺の荷物に入っている?」
少年(少女)「それは僕が今回の荷物だからだと思うよ、エミシさん。」
エミシは電話を掛けた。色々と説明され、無理やり説得された。
エミシ「ていうことは、あれか?お前偉いやつの子か?」
少年(少女)「うーうん、違う。僕、そこの届け先で仕えるの。」
エミシ「なんだって!?…」
エミシは考えた。考えた末にエミシは…
エミシ「アラン、よく聞け。今日からはお前は俺の相棒だ。みっちり、運び屋としての知識を叩き込んでやる!」
少年(少女)は何を言っているのか分からぬまま、エミシの気迫に押され、一緒に運び屋としての旅をすることになってしまったのです。
----------------------------------------
お借りしたBGM:
http://nana-music.com/sounds/01084f9c/
コラボしてくれた方々:
#声劇 #創作 #おっさん
Comment
No Comments Yet.