雫 ラメント
あさき
雫 ラメント
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指さした先の上枝(ほつえ)に明かり 頬を撫でる
ささめく きらら
おもいで こころ通せんぼ
揺れた 景の秀(けいのほ)
鴇色(ときいろ)に染まる 小さな頬
ぽけっとの中で結ぶ 愛しさ
吐息 牡丹雪と昇る相思
胸に積もっていく心 きらら
時代に流るる深雪の密める比翼の芽
寄り添う波 薄氷の下
水鏡映す月 たゆたえて細泳ぐ(さざめおよぐ)
星の船 背に乗せながら
☆☆彡言い訳タイム☆☆彡
この人の歌はいつも難しい。
ファルセットがまだまだうまく使えないので要練習。
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