薄ミュ 土方歳三編 声劇
土方(詩稀)×沖田(詩稀)
薄ミュ 土方歳三編 声劇
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薄ミュ土方歳三編の
一幕のお話になります。
薄ミュを知らない方でもできる台本だと思いますのでぜひコラボしていってください!
こちらは参考までに。
土方『総司…』
沖田『帰ります』
土方『っおい!』
沖田『よかったですね。
山南さん死ななくて』
土方『ああそうだな』
沖田『あんなことがあったっていうのに
皆すっかり浮かれちゃって』
土方『いいじゃねえか
そうでもしないとやってらんねえさ』
沖田『らしくないですね』
土方『なあ総司
昔を思い出しださねえか』
沖田『昔ですか?』
土方『多摩の貧乏道場だった時の話だ』
沖田『貧乏でしたね』
土方『ああ、貧乏だった
毎晩こうやって飲んでたなぁ
金も門弟も多くはなかったが、
それでも楽しかった』
沖田『この人にもそういう時代があったんだよ』(千鶴ちゃんに語りかける)
土方『総司!
ま、俺もたまに思うよ
薬箱かついで行商やってた俺が
刀担いで幕府に仕えるなんて
ひょっとすると長くて幸せな夢を
ずっと見続けてるんじゃねえかってな』
【よろしければコラボお願いします!】
沖田ver
http://nana-music.com/sounds/01b53520/
土方ver
http://nana-music.com/sounds/01b53306/
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