【朗読】僕と君の運命
朗読者…お名前 台本…teira 伴奏…chamoさん
【朗読】僕と君の運命
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設定はあるのですがこれに関してはあまり詳しい説明を書きたくないのでみなさんが思うように読んでください!僕を私に変えてもいいです!
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死を拒否するようになったのはいつからだろう
ああ、君と出会ったあの日からだ
運命は決まっていて
未来は変えられない
僕はずっとそう思っていた
でも君は「運命は変えられる。変えるものなんだよ。」って言ったね
最初は君の言ってることがよくわからなかった
いや、わかろうとしなかった
だって僕は死ぬ前提で生きているのだから
正確にはみんな誰もが死ぬ前提で生きている
だが僕は普通の人よりその訪れが早いんだ
それはわかりきっていたことである意味当然なんだ
僕はみんなとは違うのだから
それでも、それでも僕は君と関わるごとにこの時間がもっと続けばいいのにって思うようになった
いつしかその気持ちは生きていたいって思っているんだと自覚した
でもその頃にはもう遅くて
君はいなくなっていた
この世のどこからも
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自分の世界観にのめり込みteira。朗読の台本も書いてみました!コラボしてくださると嬉しいです。゚(´つω・`。)゚。必ず聞きにいきます!コラボしてくださる方はコメント宜しくお願い致します!!
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前に投稿した声劇の台本です↓↓↓
https://nana-music.com/sounds/028513dc/
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1commnets
- 鈴晴@朗読・声劇垢お借りしました! ありがとうございました!\(*ˊᗜˋ*)/