<朗読声劇用>「そんな感じで 強くなれたら」

台本 / 七空しゅ〜へい殿 朗読 / aru-kai

今日は休日、暑い暑いスタジオ（物置）で汗を滴らせながら、しゅ〜へいさんの素敵な詩をお借りします ここららんさんの優しいピアノの旋律… せっかくなので曲の節目を意識しながら読んだら、最後がアップアップ(>_<) なんとかねじ込みました…（笑） しゅ〜へいさん、今日もありがとうございます( ^ω^ ) ーーーーーーーーーーーーーーーー 何度も 転んで たくさん つまずいて ふと 思う 何で 僕の(私の)毎日に 「痛み」や「不安」や「悲しみ」が いっぱい やって来るのかな って 少し考えてみる 頭の悪い僕だから(私だから) きっと答えなんて 見つけられないけれど だけど僕は(私は) こう思うんだ(こう思うの) すごい寂しがり屋なんだよ 「痛み」も「不安」も「悲しみ」も だから かまって欲しくて 僕に(私に)あなたに たくさん イジワルを してくるのかな？ そう思えたら なんか 少しだけど 可愛く思えた キミたちは とっても寂しがり屋で だから いっぱい話し掛けてくれたんだね なのに僕は(私は)いつも 困ったような 泣きそうな 顔をしていたね キミが話し掛けてくれた時 「ごめんね」 ひとつ ひとつに 「ごめんね」 今度 来てくれた時は ちゃんと「こんにちは」って 言えるように そんな感じで 強くなれたら いいなぁ。