【声劇台本】相談室

マスター（）×おじさん（）

じいちゃんとおっさんのお話し。おっさんは金持ち設定。ダンディーです。イメージ。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ マスター→じ おじさん→お お:マスター、いつもの。 じ:はい。 お:あぁ、やっぱり一番強いやつ。 じ:かしこまりました。 お:ふぅ。 じ:考え事ですか？ お:え？ じ:あ、いえ。 お:ばれちまったんだよ。 じ:奥さんにですか？ お:なんでわかった？ じ:いえ、じじぃの勘です。 お:俺も流石に遊びすぎたんだよ。金さえありゃ逃げねぇと思ったんだがそんなことねぇんだな。 じ:えぇ、奥さんも１人の女性ですから。愛してほしかったのでしょうね。 お:愛してたさ。 じ:体だけでなく、ね。 お:…まぁ、そうかもしれないな。 じ:でもまぁ、あなたにはたくさんお相手がいるようですし、そんなに落ち込むことはないんじゃないですか？ お:そのはずなんだがなぁ。どうにも調子がでねぇ。ここぞってときにヤるきもおきねぇんだよ。俺も年かねぇ。 じ:年のせいだなんて、可愛らしい理由ですね。 お:はぁ、バカにするな。 じ:ほっほっほ、申し訳ありません。 お:わかってるんだよ、意地はってんのもよ。 じ:でしたら お:でも、こんな男のこともうどうも思ってねぇだろ。 じ:やってみる前から逃げる男のことなんてどうでもいいでしょうなぁ。 お:なっ。 じ:ふふっ。 お:はぁ、ほら金だ釣はとっとけ。 じ:ありがとうございます。 じ:ふふっ。いい結果が聞けますかねぇ。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ おじいちゃんってほっほっほって笑うの？ 現実逃避がはかどるね。 ちょっとだけね。ちょっとだけ。大人向け。かな。まぁ、好きなように演じちゃってください。 需要なさそう。 今さら変えるのめんどくさいのでやらないけど じ:じゃなくて マ:にすればよかった。