怖い話 「蝶々」
清鶴音
怖い話 「蝶々」
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〜蝶々〜
あるところに、仲のいい女性二人組がいました。
女性aと女性bにしましょう。
女性aは、骨好きの変わった女性でした。
女性bは、どこにでもいる女性でした。
ある時、女性aと女性bは、買い物に行きました。
女性aには、彼氏がいました。
自慢話ではありませんが、女性aは、彼氏から蝶々をプレゼントされた事を女性bに話しました。
「どんな蝶々をプレゼントされたの」と聞くと、
「大きな蝶々だよ」
と言いました。
そして、女性aは、女性bに今日家に泊まりにおいでと誘いましたが、女性bは、仕事があったので断りました。
そして次の日の朝女性bが、ニュースを見ると女性aの彼氏が、何者かに殺され頭の一部である蝶形骨が、なくなっている変な事件を知りました。
そして、急いで女性bは、女性aに電話した。
なぜ電話をしたかというと、
女性aは、彼氏と一緒に住んでいるため、女性bは、女性aが、死んだのではないかと思ったのだ。
しかし、ニュースのある一言で女性bは、持っていたケータイを床に落とした。
そう、女性aが、犯人として捕まったのだ。
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〜解説〜
女性aが彼氏からプレゼントされたのは、彼氏自身の蝶形骨という骨。
なので、買い物に行っていた時はもう彼氏は死んでいる。
そして、家に誘われたのは女性bを殺そうとしていた。
もし、断っていなかったら女性bの蝶形骨は、女性aのコレクションになっていたかもしれない。
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怖い話を考えるのにこんなに頭を使うなんて。
感想とかコメントくれると嬉しいです‼︎
また、暇があれば作ります。
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