2番から。
MAGIC
季節が巡り、4回目の冬が来て
僕はいまだ、君にまとわりついていたんだ
大きな樹のある“カフェミケランジェロ”でついに僕は言ったんだ
「僕と一緒になってくれませんか?」
「私、貴方みたいな太陽みたいにキラキラした人を見ると吐き気がするわ」
僕らの間に命が宿ったとき
君は何とも言えない顔をして笑っていたね
嬉しいのか、悲しいのか
君はこう思ってたんだろう?
「いずれは全て失うのに、どうして大切なモノが増えていくの?」
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