【声劇台本】〇〇塾 第一講 「ゴキジェットの使い方」

講師:あなたの名前　台本:清水流兎

初めて台本を書かせていただきます。 実に下らないことだけど、こんなのをやってみたかったもので。 ああ、バカなものを始めてしまった。＞_＜ 続くかどうかはわかりませんσ(^_^;) 〇〇←好きな言葉を入れてね。 こんなん読む人おらんやろなぁ(~_~;) 先に言うけど、時間めっちゃきついよ。 言えるだけ詰め込んだからねψ(｀∇´)ψ これをわかりやすく読めるようになったら、結構技量もつくと思う♪( ´▽｀) 腕試しにもどうぞ♪ タイトルは読まない方がいいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇〇教室 第一講 ゴキジェットの使い方 (〇〇←お好きな言葉をどうぞ) やあ、〇〇塾に来てくれてありがとう。 ああ、そんな硬くならないで。最初は内容も簡単だから。 さて、記念すべき第一講は「ゴキジェットの使い方」だ。 下手くそな友人がいたんだよ。 彼はゴキジェットの噴射口をあの黒い奴……ああ、めんどくさいからG君としよう。とにかくG君に近付けて噴射した。 で、「あー！」とね。 ゴキジェットのガス圧でG君は吹っ飛んで、そのまま本棚の裏へ…… その時はバカじゃないかと思ったけどね。 何がいけなかったと思う？ そう、近すぎたんだ。 意外かもしれないけど、近すぎてはいけないんだ。 ゴキジェットの有効射程距離は約30センチ。あ、ノズルをつけた場合はその長さを足してね。 ゴキジェットを使うと、白い霧状の薬品が出るよね。あれは液体状の薬品だ。そのままだとG君の甲殻に付着するだけ。なにより勢いよく吹き出した薬品が床や壁から跳ね返って非常に危険だ。 ゴキジェットは毒ガス噴射装置だ。吸わせないと意味がない。そのためには薬が気体状の方がいい。 じゃあ、いつ気体状になるかというと、噴射した薬品が目に見えなくなるところ。つまりそれが約30センチってわけだ。 いいかい？ とにかく、「ゴキジェット射程距離30センチ」 これだけ覚えて帰ってね。 今日はここまでにしよう。 お疲れ様。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アレンジは自由です。でも文字数あまり増やすとたぶん辛いです。 名前言うの恥ずかしいわww タイトルはそのうち変えるかもしれない。 あと、基本経験則とかだから、内容の細かいところは目を瞑ってね！