【声劇】彦星と織姫
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【声劇】彦星と織姫
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つくってみました七夕声劇!!
フィクションです。
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
──私はあの日、掟を破ってしまった。
あの人に出逢うまで、毎日が辛くて辛くて仕方無かった。
毎日毎日、誰かの為にはたを織って。
自分の事は後回し、当たり前の事だった。
そんな私の事をお父様はよく周りに自慢し、そして言うのだ、
" お前はそれ以外に価値の無い奴だ " と。
そんなのわかってる。
だから私は苦笑いをして、その場を乗り切っていた。
ある日、私の婚約者が見つかったという連絡が入った。
その人は"彦星"という働き者の青年だった。
彼はある時、私に言った
" 一緒に抜け出そう "
それが出来たらどんなにいいだろう。
彼と何処かへ逃げてしまいたい。
いけないこと、なのに、私は彼の言葉に頷いていた。
私達は天の神様の元から逃げ出した。
けれど、甘かったのだ。
天の神様は私達を見つけ、川の西に私を。川の東に彦星をおき、無理矢理私達を引き離したのだった。
そして、1年に1度会える日ができた。
7月7日、特別な日。
──私達はその日、愛を紡ぐ
✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄
いやー、久々につくりましたよ、はい。
難しかった、、未だスランプ状態。。。
そして風邪で声がガラガラで話せません。
誰でもお使いください!
#声劇
#台本
#コラボ
#七夕
#拍手、コメント嬉しいです
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1commnets
- メドゥーサお借りします!